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商品説明
エアロフィットアクティブは、呼吸筋トレーニングの入門モデルです。呼吸筋とは、横隔膜や肋間筋など、呼吸に関わる筋肉のことです。呼吸筋を鍛えることで、肺活量や運動能力、リラックス効果などが向上すると言われています。
エアロフィットアクティブは、手のひらサイズのシンプルなデザインで、白、青、緑の3色から選べます。本体には、吸気と呼気の負荷を調整できるダイヤルがついており、6段階のレベルがあります。専用のマウスピースを口にくわえて、スマートフォン専用アプリでトレーニングを開始します。アプリには、6種類のトレーニングセッションが用意されており、目的に応じて選べます。また、トレーニング履歴も記録されるので、自分の進歩を確認できます。
エアロフィットアクティブは、呼吸筋トレーニングを始めたい方におすすめの商品です。毎日のコンディショニングやハイパフォーマンスを目指す方にも効果的です。
実際に一か月使用した感想
まず最初に私のランナーとしてのプロフィールを載せておきます。
- 自己ベスト
- 1500m 4分05秒38
- 5000m 15分23秒10
- 10000m 32分19秒
- ハーフ 70分25秒
- プルマラソン 2時間32分57秒
ここからは実際に一か月間使用してみた感想です。
トレーニング方法
マウスピース部分を咥えて呼吸をするだけ。
トレーニングメニューは6種類あり、運動をしている方から健康目的の方まで利用することができます。
使用したタイミング
ランニング前、および走れない日のトレーニング
強度、負荷
息を吸い込む、息を吐きだす負荷を各6段階で調節することが可能。一番負荷の強い設定は陸上競技の長距離に取り組んでいる私でも十分に負荷がかかりトレーニングすることができます。
リラックスしたいときにも深呼吸することに使えるメニューもあるためスポーツトレーニングのためだけでなく使用することができました。
効果、体感
練習のアップ前に使用することで肺に空気をよく取り込めている感覚がある。
普段は補強トレーニングをしないのですが、一か月の使用で腹筋が割れた。
息を強く吐くので横隔膜やインナーマッスルが強化できた。
使用前よりも明らかに強く息を吐けるようになった実感がある。
こんな方におすすめ
- 体力強化をしたい
- ランニングの記録が伸び悩んでいて新たなトレーニングを考えている
- 故障時の呼吸器系トレーニングがしたい
- 運動時の呼吸を楽にしたい
こんな小さな機器を口にくわえて呼吸をするだけでトレーニングになるかと思っていましたが、ランニングにくわえて+αのトレーニングとして利用することで新たなトレーニングの刺激を得られることが実感できました。
ランニングに伸び悩んでいる方やトレーニングに新たな刺激は欲しい方は検討してみてはいかがでしょうか。
アプリの取得と設定の仕方
エアロフィットアクティブは上記に記載した通りアプリでトレーニングを管理することができます。グーグルプレイストア、アップルストアから無料でダウンロードすることができます。ダウンロードして初期設定をするまでは表記が英語ですので、日本語設定するところまでを画像で説明します。
アプリを起動すると上の画像が表れます。「REGISTER」をクリック。次の画面へ進みます。
エアロフィットアクティブプロとエアロフィットアクティブの二種類どちらかを選択する画面になります。持っている機種を選択して次の画面に進みます。
次はアカウント設定です。上から順に①名前②メールアドレス③電話番号を入力します。
次に生年月日を入力します。
次に体重、慎重を入力します。
次にこの商品の用途を聞かれます。スポーツか健康に使うか問われますので使用者の用途に合う方を選択してください。
「setting」の欄を下へスクロールしていくと「language」というところが出てきます。
「language」のEnglishに✅マークがされているのでJapaneseに✅マークを入れれば初期設定の完了です。
6種のモードを解説
モードは6種類。吸気機能、サークル、マインドフルネス、ピラミッド、ダイヤモンド、正方形の6種です。下記、添付動画は各種目の動画を掲載しています。最初に強度設定が出てきますが、必ずしもその強度でなくてもトレーニングはできます。また、トレーニング時間も設定することができます。