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青山学院大学駅伝部(陸上競技部長距離ブロック)のユニフォームスポンサーの妙高市と水上市について

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青山学院大学駅伝部(陸上競技部長距離ブロック)のユニフォームスポンサーとしての妙高市は、2020年頃から続く連携の象徴です。

妙高市のスポンサードについて

スポンサーシップの概要

  • 背景: 青山学院大学と妙高市は2020年11月に連携協力に関する協定を締結。青学の駅伝チームが毎年夏に妙高高原で合宿を行っていた縁が基盤です。世界陸連の広告規定変更により大学駅伝のユニフォームにスポンサーロゴ掲出が可能になったのを機に、妙高市が地方自治体として初めてスポンサーとなりました。

  • 内容: 大学三大駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)などをはじめとする主要大会のユニフォームに妙高市のロゴマークを表示。2025年度で6年連続の契約です。

  • 目的:
    • 青学側:合宿地としての感謝と選手支援。
    • 妙高市側:全国放送での露出による認知度向上とPR(箱根駅伝などでテレビ中継され、視聴者に強く印象づけられる)。
  • 資金調達: スポンサー料は主にクラウドファンディング(CAMPFIRE、さとふる、ふるさと納税など)で市民寄付を募り、企業スポンサーではない自治体独自の取り組みとして継続。

この取り組みは「妙高市の名を全国区に」という目標を体現し、青学の強豪時代と重なって大きな注目を集めました。近年は他の自治体(例: 熊本県水上村)も同様のスポンサーシップに参加するケースが増えています。

妙高市について

(2026年時点)新潟県南西部に位置する観光と自然豊かな山岳都市です。

  • 地理・面積: 445.63 km²(新潟県の約3.5%)。日本百名山のひとつ妙高山(標高2,454m、別名「越後富士」)を中心に広がり、妙高戸隠連山国立公園に指定。長野県と接し、上越市・糸魚川市に隣接。

  • 人口: 約27,994人(2026年2月推計)。少子高齢化・人口減少が進む中、観光を主要産業に位置づけています。

  • 歴史: 2005年4月1日に旧新井市・妙高高原町・妙高村が合併して誕生。古くから自然・温泉・産業が調和した地域です。

  • 気候・自然: 日本海側気候で冬季は豪雪。夏は合宿に適した涼しさ。

  • 主な産業・特徴:
    • 観光: スキー場(パウダースノー)、温泉(妙高温泉、赤倉温泉など7つの温泉地、多様な泉質)、トレッキング、妙高高原エリア。年間入り込み客数500万人超の実績あり。「合宿の里」としても有名で、大学駅伝チームがよく利用。
    • 農業・食: 米、山菜、野菜、郷土料理。
    • その他: 雪国らしい自然環境を活かしたエコツーリズムや地域活性化。
  • 観光スポット例: 妙高山、 various スキーリゾート、温泉施設、ハイキングコースなど。四季折々の魅力(冬のスキー、夏の緑、秋の紅葉)。

公式サイト: https://www.city.myoko.niigata.jp/ で最新情報や移住・ふるさと納税を確認できます。

妙高市は、青学駅伝部とのパートナーシップを通じて全国的な知名度を高めつつ、豊かな自然を活かした地域づくりを進めています。駅伝ファンにとっては、ユニフォームのロゴが妙高のPRと感謝の証として印象深い存在です。

水上市のスポンサードについて

青山学院大学駅伝部(陸上競技部長距離ブロック)のユニフォームスポンサーとしての水上村は、2024年から始まった新しい連携です。妙高市に続く2つ目の自治体スポンサーとして注目を集めています。

スポンサーシップの概要

  • 開始時期: 2024年7月10日にロゴ掲出契約を締結。2024年3月に青学陸上部が水上村で初めて合宿を行ったことがきっかけです。原晋監督が水上村の地方創生推進アドバイザーを務めているご縁も背景にあります。

  • 内容: 大学三大駅伝(出雲、全日本、箱根)など公式試合のユニフォームに水上村のロゴを表示(右胸部分など)。2025年度も契約更新され、継続中です。青学の強豪時代と重なり、箱根駅伝連覇時などに全国放送で大きく露出。SNSで「水上村ってどこ?」がトレンド入りするほどの反響がありました。

  • 目的:
    • 青学側:合宿地の感謝と地方創生への貢献(原監督コメント:「水上村・地方を盛り上げていきたい」)。
    • 水上村側:全国的な認知度向上と観光PR。小さな村の知名度が急上昇し、「うれしい悲鳴」との声も。
  • 特徴: 妙高市(新潟)と異なり、合宿実績が浅いながらもクロスカントリーコースの活用が鍵。自治体として珍しいスポーツを通じた地方活性化の好例です。

この取り組みは、他の自治体にも影響を与え、大学駅伝のユニフォームスポンサーシップを広げています。

水上市について

水上村の概要(2026年時点)熊本県南部、球磨郡に位置する自然豊かな山間部の小さな村です。九州中央山地国定公園内にあり、標高約1,000mの準高地が特徴。

  • 地理・面積: 熊本県球磨郡水上村。球磨川の源流域に位置し、九州中央山地国定公園内。山岳・森林・河川に囲まれ、冷涼な気候(夏の合宿に最適)。クロスカントリーコース「水上スカイヴィレッジ」(2017年オープン)が陸上合宿地として整備されています。

  • 人口: 約1,900〜2,000人前後(報道では1933人や2000人未満とされ、高齢化率約45%)。少子高齢化が進む典型的な過疎地域ですが、観光と合宿誘致で活性化を図っています。

  • 歴史・特徴: 古くから自然と温泉を活かした地域。2023年頃に原晋監督が関わる温泉旅館「市房庵なるお」の再出発なども話題に。村民と選手の交流企画も行われています。

  • 主な産業・魅力:
    • 観光・スポーツ: 標高の高いクロスカントリーコースが陸上・長距離選手の合宿地として人気(青学以外にも利用)。温泉、トレッキング、山菜・郷土料理、球磨焼酎の産地に近い自然環境。エコツーリズムや「合宿の里」としてのPRを強化。
    • 自然: 豊かな森林と清流、冷涼な気候が夏合宿に適し、「陸上の聖地」化が進んでいます。
    • その他: 人口規模が小さいながら、全国放送での露出で認知度が急上昇。ふるさと納税や移住促進も。

公式サイト: https://www.vill.mizukami.lg.jp/https://mizukamimura.jp/ で最新情報、合宿関連、ふるさと納税を確認できます。

水上村は、青学駅伝部とのパートナーシップを通じて「どこにあるの?」から「行ってみたい!」へシフトしつつ、豊かな自然を活かした村づくりを進めています。妙高市同様、駅伝ファンにとってユニフォームのロゴが村の魅力と感謝の象徴です。