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箱根駅伝出場校の新入生を戦力分析してみた②

投稿日:2020年5月18日 更新日:

はじめに

 前回に引き続き箱根駅伝出場校の新入生の戦力分析をしてみました。前回は10位の日大までコメントしたので今回は11位からコメントしていこうと思います。

大学10人平均箱根駅伝2020順位
1駒澤14分12秒8
2東洋14分14秒10
3中央14分16秒12
4青山学院14分17秒1
5明治14分22秒6
6神奈川14分25秒16
7東海14分28秒2
8帝京14分29秒4
9早稲田14分29秒7
10日大14分29秒18
11順天堂14分31秒14
12國學院14分31秒3
13法政14分31秒15
14中央学院14分33秒11
15東京国際14分33秒5
16国士館14分39秒19
17日体14分42秒17
18創価14分43秒9
19拓殖14分48秒13

11位順天堂

 13分台を持つ三浦選手、石井選手が即戦力です。新入生5番手までは14分20秒を切っています。トップ層のスカウトは悪くないのですが、全体の人数が9人と少ないのが心配です。

12位國學院大学

 箱根駅伝で成績をあげるようになりスカウトも良くなっています。力石選手が14分12とトップのタイムです。スカウトの人数も多く國學院の育成力でどこまで選手が伸びるか楽しみです。

12位位法政大学

 スカウトはまずまずといったところです。チームとしては強い4年生が抜けエース不在の状態です。チームの層の厚さも落ちているのでいち早くエース育成ができるかが課題です。

14位中央学院大学

 こちらも中央学院らしい良いスカウトです。14分07秒の伊藤選手から15分ちょっとの選手までスカウトしています。面白い育成方法の中央学院なのでこの中から大化けする選手が出るか期待です。

15位東京国際大学

 22人の大量スカウトです。14分半から15分ちょっとの選手の数が多いです。今年は箱根予選も全日本予選もないので焦らずじっくり育成をしてほしいです。

16位国士舘大学

 悪くないスカウトです。最近の箱根駅伝などの結果だとなかなかスカウトはうまくいきづらいですが14分9秒を持つ山本選手や14分16秒を持つ遠入選手の加入が大きいです。留学生もいるので日本人エースと留学生の2トップで走りで引っ張って行ってほしいです。

17位日本体育大学

 非常に厳しいスカウトになりました。14分12秒の漆畑選手、14分21秒の吉富選手までは良いものの次点が約14分40秒まで間の選手がいません。連続出場記録を途絶えさせないためにもより選手層を上げる育成が必要になってきます。

18位創価大学

 スカウトはあまり良くはないです。14分50秒台の選手が多くいます。劇的逆転で箱根シードを手に入れた分このまま連続でシードを取っていきたいところです。予選会、箱根本戦と勝ち残ってきた力は本物ですので榎木監督の指導にも注目です。米満選手や島津選手など爆発力のある選手が登場してほしいです。

19位拓殖大学

 スカウトはかなり厳しいです。昨年までは赤崎選手が日本人エースとしてチームを支えていましたが、日本人エースが不在です。岡田監督が勇退され山下監督体勢になりましたが耐えどころです。とはいえ育成の拓殖大学です。10000mのタイムが5000mの2倍したタイムより速いなんてことはざらにあるので良い意味で育成に期待です。

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