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「第36回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン」開催報告:3種目で大会新記録を樹立

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トレイルラン
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大会新記録が続々樹立

富士山と湖を背景に走るランナー、桜並木を走るランナー

今大会では、複数種目でハイレベルなレースが展開され、特に最長距離120kmでは男女ともに大会新記録が更新されました。さらに、80km男子においても記録更新が達成されています。

各種目優勝者

ゴールするランナーたち

  • FUJI 5LAKES 120km

    • 男子:大江 剛俊 8時間38分53秒 ※17分07秒更新(大会新記録)

    • 女子:仲田 光穂 9時間05分05秒 ※2時間12分55秒更新(大会新記録)

  • FUJI 4LAKES 100km

    • 男子:生井 将人 6時間55分46秒

    • 女子:冨高 結香 8時間34分54秒

  • FUJI 4LAKES 80km

    • 男子:清水 優 5時間44分20秒 ※28分40秒更新(大会新記録)

    • 女子:富田 加奈子 6時間41分45秒

  • FUJI 3LAKES 62km

    • 男子:岩佐 快斗 4時間20分44秒

    • 女子:藤原 舞 6時間02分44秒

ランナーを支えた給食とサポート

給食風景

本大会では、吉田うどんやお汁粉、エクレアなど、地域色豊かな給食品がランナーの疲労回復をサポートしました。加えて、桔梗信玄棒や信玄飴、くろ玉、ういろうといった和菓子、塩菓子、カステラ、ドライフルーツなどの補給食も提供されました。

また、「アミノバイタル®️ONE」をはじめとするコンディショニングサポート食品や、オレンジ・レモンなどのフルーツ、エナジードリンクといったスポンサー提供の給食も充実し、多様な味わいがランナーを後押ししました。

大会を彩る人々

メダルを掲げるランナー、シューズ

大会ゲストとしてウルトラランナー・みゃこさんが参加し、自己記録更新に迫る力走で感動を届けました。会場では、大会スポンサーTHE NORTH FACEによるシューズのTRY ONブースも設けられ、多くのランナーが最新ギアの機能性を体験しました。

世界へつながる挑戦「SPARTATHLON」への切符

スパルタスロンのバナーとランナー

最長種目「FUJI 5LAKES 120km」は、ギリシャで開催される世界最高峰のウルトラマラソン「SPARTATHLON」への参加資格対象レースです。今大会では、約770名のランナーが5つの湖を巡る挑戦に挑みました。この最長コースは、多くのランナーにとって次なる舞台へとつながる通過点であり、極限に挑んだすべてのランナーを称える舞台でもあります。

太鼓の鼓動が、スタートとフィニッシュをつなぐ

太鼓演奏

スタート・フィニッシュ会場では、「甲斐乃和太鼓心響会」と「印の里六郷太鼓響」による迫力ある演奏が実施されました。夜明け前の静寂に響く太鼓の音は、スタートラインに立つランナーの緊張と高揚感を高め、フィニッシュでは、長い旅路を終えたランナーを温かく迎え入れました。海外13の国・地域から訪れたランナーにとっても、日本ならではの歓迎として記憶に残るひとときとなりました。

前日から広がる「走る楽しさ」

リレーマラソン

大会前日には、新たな試みとして「富士北麓リレーマラソン2026」が初開催されました。仲間とタスキをつなぐ4時間リレー、個人で走り続けるチャレンジ、キッズやファミリー種目など、幅広い世代がそれぞれのスタイルで走る楽しさを共有しました。本大会は、一日限りの競技にとどまらず、前日から続く「ランニングの時間そのもの」を楽しむイベントへと広がりを見せています。

主催者からのメッセージと次回大会情報

本大会は、「フルマラソンの先にある景色」を体験できるウルトラマラソンとして、長年多くのランナーに挑戦の場を提供してきました。地域の理解と協力、そして多くのボランティアの力によって成り立っています。コース上での温かい声援やサポートの一つひとつが、ランナーにとって大きな支えとなりました。今後も、挑戦するすべてのランナーに寄り添いながら、より価値のある大会づくりを目指していくとのことです。

大会結果表

大会結果の詳細は以下で確認できます。

次回「第37回大会」は2027年4月18日(日)に開催予定であり、エントリー開始は2026年10月下旬頃を予定しています。

富士五湖ウルトラマラソンロゴ