今回の記事ではアンダーアーマーのおすすめランニングシューズをご紹介していきます。
自信をもっておすすめできる2足になっているのでぜひご検討ください!
参考程度に私の自己ベストを載せておきます。 1500m4分05秒、5000m15分23秒、3000sc9分39秒、ハーフ70分25秒、フル2時間32分57秒。
UAインフィニット エリート
用途
陸上競技者:ジョグシューズ、アップシューズ
フルマラソン:完走からサブ4まで
重さ
27㎝で約315g。
重さはジョギングシューズの中ではヘビー級。
価格
定価18700円。
ネットでは13000円台になっているところもあります。
特徴
アンダーアーマーのランニングシューズの中で最もクッションがあるモデルと言えます。
特にホバープラスというミッドソール素材が良いです。発砲系のミッドソール(小さな気泡がミッドソール内で形成されている)が使用されていてクッション性と反発性の両立がなされています。
ニットアッパーなので耐久性が良く、破れたりしないのもポイントが高いです。
アンダーアーマーのシューズというとクッションが固い印象を持つ方も多くいると思いますが(かく言う私もちょっと前まではアンダーアーマーのシューズは〇ソだと思っていた笑)、他者メーカーと比べてもクッション性のスペックは劣らない1足となっています。
どんな人におすすめ?
陸上競技をしている人であれば、アップシューズ、ジョギングシューズとして重宝するでしょう。
市民ランナーの方であれば、フルマラソン完走からサブ4くらいまで日々のランニングでも活躍してくれるはずです。
とにかくクッション性、反発性のあるシューズが良いといった方におすすめ。ポジションとしてはナイキのインビジブルランの下位互換、NBのフレッシュフォームモアと同格のスペックといったところです。
UAインフィニット プロ
用途
陸上競技者:ジョグシューズ、アップシューズ
フルマラソン:完走からサブ4まで
重さ
27.0㎝で約285g。
他者メーカーのハイエンドモデルのクッションシューズと同じくらいの重さです。
価格
定価15400円。
ネットでの型落ちは10000円前後で販売されています。
特徴
エリートと比較するとホバー+の量を減らしてアウトソールの通常のホバーと半々で組み合わせることで安定感とソールの耐久性を出しています。非常にバランスの取れた1足と言えるでしょう。
近いスペックのシューズはアシックスのゲルカヤノやミズノのウエーブライダーに似つかわしいです。
気になる点としてはシューズのハトメ(紐を通す部分)がU字型のホールになっているのでフィット感と切れてしまわないか、耐久性が気になります。
どんな人におすすめ?
こちらもフルマラソン完走からサブ4くらいまでの方に推奨。
エリートだと重さが気になるという方にもおすすめです。アウトソールの耐久性についてもプロの方が良いと考えているので金額面で抑えたい、エリートほどお金を払ってまでクッションは要らないといった方におすすめです。