商品説明
この商品は、スポーツ用のワイヤレスイヤホンです。以下のような特徴があります。
OpenRun 骨伝導イヤホンは、Shokz (ショックス) のスポーツ用のワイヤレスイヤホンです。骨伝導とは、音を耳の中ではなく、頭蓋骨を通して伝える技術です。これにより、耳を塞がずに音楽を聴きながら、周囲の音や会話も聞くことができます。
- 耳にフィットするデザイン：耳の形に合わせてカーブしたフックが、動いてもずれにくくします。
- 高音質：高性能なドライバーが、クリアでバランスの良いサウンドを再生します。
- スイスブランド：信頼できる品質とデザインを誇るスイスのブランドです。
- 簡単操作：本体についたボタンで、音量や曲の切り替え、電話の応答などができます。
骨伝導イヤホンがなぜランニング時に良いか？
耳を塞がなくて良い
骨伝導イヤホンの良さは何といっても耳を塞がなくて良いということです。
耳を塞がないのでランニング時に周囲の情報を得ることができます。
例えば、、、自転車や歩行者の危険に気づくことができたり、ランニング時に会話を楽しみながら走ることができます。
長時間かけていても痛みが出ない
イヤホンの装着方法では、耳に差し込んで密閉するカナル型イヤホンや、耳の入り口にはめるインナーイヤー型イヤホン、イヤーフックなどで固定する耳掛け式イヤホンなどがあります。
いずれも耳の穴を塞ぐので運動時には蒸れが発生しストレスになります。フック型のイヤホンは耳に長時間かけていると痛みが出てきてしまう方もいるでしょう。
OpenRun 骨伝導イヤホンは重さわずか26グラムと軽量なのでその心配もありません。
おすすめポイント
軽量：26gという軽さで、長時間の使用でも快適です。
急速充電：10分の充電で最大1.5時間のリスニングが可能です。
IP67防塵・防水：水やほこりに強く、汗や雨にも対応できます。
高音質：Shokz の第8世代骨伝導技術により、クリアでバランスの良いサウンドを再生します。
ここがほかの骨伝導イヤホンと違う！！
ほかの骨伝導イヤホンとの一番の違いは、充電端子が水没しないという点です。
ほかのイヤホンは充電端子が差し込みのプラグ型になっており、そこにUSB端子を差して充電するものがほとんどでした。そうするとキャップを開け閉めした際に汗や水がプラグ内に入り込んでしまい、故障の原因となることが非常に多かったです。
しかし、今回ご紹介しているOpenRunは充電端子がマグネット式の専用端子になっています。
ですから、充電の際に機器内に水分が入り込んで故障をしてしまう心配がありません。
Shokz (ショックス) スポーツ用 ワイヤレスイヤホンの良さ
では、なぜショックスの骨伝導イヤホンを推すかというと骨伝導イヤホンとしての品質が一番高いからです。
アマゾンなどでも2000円～3000円台の骨伝導イヤホンも販売されていますが、おすすめしません。
音質が非常に悪いことやフィット感、故障からの買い替え頻度を考えるとショックスの骨伝導イヤホンが一番です。
使用した感想
ポイント練習でもいける？
実際に普段のジョギング、ペース走、インターバルに着用して走ってみました。
結果、私はいずれの練習も着用したまま遂行することができました。スピードは一番早くてキロ３分切りです。そのほかだとトレイルランのレースに出場した際も着用していましたが問題なく走りきることができました。
着用していてズレが気になったり、耳が痛くなることもありませんでした。
注意点は？
このイヤホンが合わない可能性が出てくる人の特徴を挙げるとすれば、耳のサイズが小さい人は注意したほうが良いかもしれません。あくまでも耳にかけるのが大前提なので耳が小さい方はズレる可能性があります。
改善策としては、ワンサイズ小さい規格が出ているのでそちらを購入することをおすすめします。
基本的には多くの方が標準サイズで問題ないです。
