東海大学のWエースである花岡寿哉選手(4年)と兵藤ジュダ選手(4年)は、2026年3月の卒業後、両者とも同じ強豪実業団チームへの進路が決定しています。
具体的には、Honda(ホンダ)陸上競技部への加入です。
Hondaの2026年度新加入選手として両名の名前が明記されています。東海大学時代に1区・2区を担うなどチームの主力として活躍したダブルエースが、実業団でも同じチームで競い合う形となり、ニューイヤー駅伝やマラソンでのさらなる活躍が期待されます。
Hondaは近年、強力な選手を複数獲得しており、駅伝上位争いへの強化が図られています。
**花岡寿哉(はなおか ひさや)**のプロフィールをまとめます。
花岡寿哉:基本情報
- 生年月日:2003年6月10日(現在22歳、2026年1月時点)
- 出身地:長野県北安曇郡白馬村
- 出身校:
- 中学校:白馬村立白馬中学校(野球部と陸上部を掛け持ち)
- 高校:上田西高等学校(長野県)
- 大学:東海大学 情報理工学部(陸上競技部・駅伝主将)
- 専門:長距離走(トラック・ロード・駅伝)
- 読み方注意:名前は「としや」ではなく「ひさや」です
主な自己ベスト(最新公認記録、大学4年時)
- 5000m:13分28秒18
- 10000m:28分08秒26
- ハーフマラソン:1時間01分09秒
高校時代から大幅に記録を伸ばし、大学で関東インカレ複数入賞レベルのエースに成長。トラックでのスピードと駅伝での粘り強さが武器。
主な戦績・実績
- 高校時代(上田西高)
- 北信越地区高校駅伝 優勝(チームとして)
- 全国高校駅伝 出場
- 高校時代は全国トップレベルではなかったが、上田西高No.3として東海大進学
- 大学時代(東海大学)
- 箱根駅伝:
- 第99回(2023年):3区 区間6位(1時間02分21秒)
- 第100回(2024年):2区 区間13位(1時間07分37秒)
- 第101回(2025年):主要区間出走
- 第102回(2026年):主要区間(詳細は復路寄りでチーム総合12位に貢献)
- 全日本大学駅伝:複数回7〜12位前後で主要区間(1区・3区など)を担う
- 関東インカレ:10000mで2位(2023年、日本人トップ)、複数年入賞(2〜5位)
- 全国都道府県対抗男子駅伝:長野県代表アンカー(7区)区間7位(37分25秒、2026年1月)
- 東海大駅伝主将としてチームを牽引(2025〜2026年)
- 箱根駅伝:
三大駅伝で常に主要区間を任されるWエースの一人(もう一人は兵藤ジュダ)。箱根ラストイヤーではチームのシード権惜敗を悔しがりつつ、後輩へのバトンを託すコメントを残した。進路・最新情報(2026年1月時点)
- 大学卒業後、本田技研工業(Honda)陸上競技部へ入社内定(2026年4月〜)
- 東海大同期の兵藤ジュダも同じくHondaへ進むWエースコンビ
- 実業団ではトラックでのさらなる記録更新と、ニューイヤー駅伝での活躍が期待される
- 最近の活動:オトナのタイムトライアル(OTT)など実業団移籍前の調整レースにも参加
Honda加入後は、トラック・マラソン両面でさらに飛躍が期待される長野県出身の逸材ランナーです!
**兵藤ジュダ(ひょうどう ジュダ)**の詳細プロフィールをまとめます。
兵藤ジュダ:基本情報
- 生年月日:2003年8月5日(現在22歳、2026年1月時点)
- 出身地:静岡県静岡市(登録陸協:静岡 → 学連)
- 身長・体重:172cm / 55kg
- 出身校:
- 中学校:静岡市立清水飯田中学校
- 高校:東海大学付属静岡翔洋高等学校(長距離駅伝部キャプテン)
- 大学:東海大学 体育学部(競技スポーツ学科)
- 専門:中距離〜長距離(スピードを活かしたトラック・ロード・駅伝)
- 血縁:父が米国人、母が日本人(日米ハーフ)。天性のスピードが幼少期から注目された
主な自己ベスト(最新公認記録、大学4年時)
- 800m:1分48秒26(高校歴代3位相当、大会新記録)
- 1500m:3分39秒62(2025年)
- 3000m:8分02秒51(2024年)
- 5000m:13分49秒98(2024年5月 関東学生陸上)
- 10000m:28分14秒75(2023年11月 日体大記録会)
- ハーフマラソン:1時間02分34秒(公認記録更新あり)
高校時代は中距離のトップ選手だったが、大学で長距離に本格シフトし、5000m・10000mで大幅向上。スピードと粘りのバランスが抜群で、箱根の高速化に対応できるエース。主な戦績・実績
- 高校時代(東海大静岡翔洋高)
- インターハイ(2021年福井):800m 大会新優勝(1分48秒26)、1500m 2位(3分41秒86、歴代3位級)
- U20日本選手権1500m 優勝
- 静岡県高校駅伝1区 区間賞など、駅伝でも活躍(高校3年時はキャプテン)
- 大学時代(東海大学)
- 箱根駅伝:
- 第100回(2024年):1区 区間5位(1時間01分33秒、ハーフ換算60分58秒級の好走)
- 第101回(2025年):主要区間出走(詳細は予選会不振で本戦不出場)
- 第102回(2026年):1区 出走(東海大2年ぶり本戦復活に貢献、花岡寿哉とWエース)
- 全日本大学駅伝:2区 区間9位など主要区間
- 関東インカレ:5000m 3位(2024年)、10000m 2位(2023年)など複数入賞
- 箱根予選会:チーム内上位で通過に貢献(2025年は不振も、個人は安定)
- 東海大のスピードスターとして、花岡寿哉とダブルエースを形成。主将花岡を支えつつ、前半区間でチームを引っ張る役割
- 箱根駅伝:
高校時代の中距離王者から、大学で長距離適性を開花させた稀有な選手。箱根ラストランでは「憧れの舞台で2回走れて幸せ」と感慨を語った。進路・最新情報(2026年1月時点)
- 大学卒業後、本田技研工業(Honda)陸上競技部へ入社内定(2026年4月〜)
- 同期の花岡寿哉も同じくHondaへ進むWエースコンビ(法大・大島史也も同時加入)
- 実業団では「スピードと粘りを武器に、ニューイヤー駅伝で区間賞を狙う」と意気込み
- トラックでのさらなる記録更新(特に5000m12分台後半〜13分前半)と、マラソン・駅伝両面での活躍が期待される
Honda加入後は、花岡とのコンビでニューイヤー駅伝のシード争いや上位進出に貢献しそうな、大学駅伝界屈指のスピードランナーです!