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【マラソン豆知識】フルマラソンの補給食はこれだけでOK!ゼリーもジェルも不要/持ち運び簡単/手軽に売ってる〈森永の練乳〉

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フルマラソン
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これは私がフルマラソンの際に実際に導入している補給食になります。

大抵の市民ランナーは一般に市販されているゼリーやジェルを携帯すると思うのですが私は違います。

たどり着いた極地は「森永の練乳」

このモーモー印の「森永の練乳」のみです。この記事ではなぜこの「森永の練乳」が良いのか、実際にどのようにどのタイミングで使用すればいいのかを書き記していきます。

  • なぜ「森永の練乳」なのか メリット
  • 実際に使った時のタイムは
  • どのように・どのタイミングで使用するのか
商品名内容容量表示単位エネルギー (kcal)たんぱく質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)食塩相当量 (g)カリウム (mg)カルシウム (mg)リン (mg)
森永ミルク(チューブタイプ)120g100g当たり3297.98.355.70.23360250220

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練乳を補給するメリット

圧倒的なエネルギー密度

練乳は少量で高いカロリーを摂取できます。

  • 100gあたり約320〜330kcal
  • 一般的なスポーツジェル(100kcal前後)に比べ、重さあたりのエネルギー量が非常に高いため、荷物を軽くしたいランナーには魅力的です。

吸収の速さ

主成分がショ糖(砂糖)と乳糖なので、摂取してからエネルギーに変わるまでのスピードが速いです。レース後半の「ガス欠」状態からのリカバリーには即効性が期待できます。

豊富なリン

エネルギー産生と筋肉運動: リンは、運動のエネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)の構成成分であり、ランニング中のエネルギー代謝に直接関与します。必須ミネラルの栄養素の一つ。

豊富なカリウム

ランニング中にカリウムが重要な理由

  • 足のつり・痙攣の予防: カリウムが不足し電解質バランスが崩れると、筋肉の収縮と弛緩が正常に行われず、足がつりやすくなる。
  • 筋肉機能の維持: 神経伝達をサポートし、長距離走行の疲労を軽減する。
  • 体内の水分管理: 汗をコントロールし、ナトリウムとのバランスで正常な血圧を保つ。 

豊富なカルシウム

ランニング中のカルシウムは、疲労骨折の予防、筋肉の収縮サポート、神経系の興奮抑制に不可欠な栄養素です。汗で失われやすく(1ℓで約50mg)、不足すると骨密度低下や足のつりを引き起こします

ランニングとカルシウムのポイント

  • 汗による流出: フルマラソンでは、汗とともに約150mg(1日推奨量の約1/4)のカルシウムが失われることがある。
  • 骨・筋肉の健康: カルシウムは骨の強化(衝撃に耐える)と、スムーズな筋肉の収縮をサポートし、疲労骨折や足のつりを防ぐ。

精神的なリフレッシュ

過酷なレース中、あの強烈な甘さは脳への刺激になり、メンタル的な疲れを一時的に吹き飛ばしてくれる効果があります。

また、このモーモー印の牛さんが顔を出してくれることでリラックス効果が生まれ体力を視覚的に回復させてくれます。

タイムが短縮できる

モーモー印の練乳は120gあります。通常のジェルが約50gに対して倍ほどあるためかさばりません。

また、通常のジェルは包装を切った際にゴミなどがベタつく心配がありますが、このモーモー印の練乳は安心。なんとキャップがついています!そのため、好きなタイミングで好きな量だけちゅーちゅーすることができます。

結果的にエイドに無駄に立ちよる必要や定点ごとにのむジェルを決めていて探す手間が省けてタイムロスを少なくすることが可能です。


注意すべきデメリットとリスク

私自身飲んでいて感じたことがないのですが、個人差があると思いますので注意すべきデメリットとリスクを念のため掲載しておきます。

胃腸への負担(最重要)

練乳は**「浸透圧」が非常に高いため、胃腸が弱い人がいきなり飲むと、腸内の水分が引き出されて下痢(浸透圧性下痢)**を起こしたり、腹痛を招いたりするリスクがあります。

*筆者は練乳の摂取で腹痛になったことがありません

喉が異常に渇く

粘度が高く甘みが強烈なため、摂取した直後に激しい喉の渇きを感じます。水と一緒に摂ることが必須ですが、給水ポイントの直前で飲まないと、口の中がベタついて不快感に繋がります。

*安心してください。このモーモー印の森永の練乳は粘度も高くなく、比較的練乳界の中ではトップクラスのさっぱり感を要しています。ただし慣れていない方は、給水ポイントの直前で飲むことを推奨


活用するためのアドバイス

もし練乳を導入してみたい場合は、以下のステップを踏むことをおすすめします。

  • 練習で必ず試す: 本番でいきなり使うのは危険です。20km以上のロング走などで、走りながら胃が受け付けるか試してください。

森永ミルク(120gチューブ)の実力

定番の120gチューブを想定して、補給食としての実力を分析しました。

1. スペック比較(100gあたり)

一般的なスポーツジェルと比較すると、その濃密さがわかります。

項目森永ミルク (100g)一般的なスポーツジェル (100g)
エネルギー約329kcal約160〜200kcal
炭水化物55.7g40g前後
価格約200円〜300円約600円〜800円(100g換算)
  • メリット: 圧倒的な高カロリー。これ1本でフルマラソンに必要な補給(約400〜600kcal)の半分以上をカバーできます。
  • デメリット: 120gという重さは、ランニングパンツのポケットに入れると結構「揺れ」ます。

主なマラソン用ジェルとの比較表(代表例、1個/袋当たり)

  • 内容量はジェルが40〜45g程度(練乳チューブ120gは複数回分に相当)。
  • 100g当たりではなく、1回摂取分で比較(マラソンでは1回100kcal前後が目安)。
商品/タイプ内容量 (g)エネルギー (kcal)たんぱく質 (g)脂質 (g)炭水化物 (g)食塩相当量 (g)カリウム (mg)カルシウム (mg)その他特徴(主な追加成分)
森永ミルク (チューブタイプ)100g (参考)3297.98.355.70.23360250加糖練乳、高脂質・高たんぱく
アミノサウルスジェル (例: 白/マンゴー)約45g1235.8025-300.1クエン酸2700mg、アルギニン2000mg、シトルリン1000mg、マグネシウム50mg、カフェイン75mg
Mag-on (マグオン)41g120030マグネシウム50mg、カフェイン25mg
モルテンジェル40g100025カフェイン100mg(一部)
メダリストエナジージェル45g1060260.08-0.09クエン酸など(味による)
Maurten GEL 10040g10000250.05ハイドロゲル技術(胃腸負担最小)
WINZONE ENERGY GEL40g115029ヒドロキシクエン酸100mg、マグネシウム50mg、カフェイン(一部)

実戦で使うための「3つのポイント」

森永ミルクのチューブをそのまま持って走るなら、以下の点に注意してください。

① 給水所の「手前」で飲む

森永ミルクは粘度が高く、口の中に強烈な甘さが残ります。給水所の200m〜300m手前で摂取し、その直後に水で流し込むのが鉄則です。水なしで飲むと、喉が張り付くような感覚になり、呼吸が苦しくなることがあります。

② キャップの開閉に注意

120gチューブのキャップは、疲労した指先だと滑って開けにくいことがあります。また、走りながらだとキャップを落としてしまうリスクも。

③ 「脂質」が含まれていることに留意

スポーツジェルは脂質ゼロが基本ですが、練乳には100gあたり約8.3gの脂質が含まれています。脂質は消化に時間がかかるため、レース終盤の「胃が止まりかけている時」に摂ると、胃もたれを感じる人もいます。

→これはメリットであると思っています。早い段階で摂取することにより糖がゆっくりと吸収されることで時間差で摂取の効能を得られると感じています。

④ 練乳の容器の角をハサミで切っておく

この森永の練乳は容器下の角が意外と尖っており、衣類に引っかかります。

心配な方は出走前に容器の角をハサミで切っておくのがベストです。


おすすめの活用シーン

  • 10㎞:最初のご褒美に
  • 20㎞:後半に備えたご褒美に
  • 30㎞:30㎞の壁を超える前のご褒美に
  • 40㎞:ラストスパートをかける前のご褒美に

最後に

この森永の練乳は私がたどり着いた最高の補給食?となります。

ぜひ皆さま直近のマラソンや練習で試してみてください。

だた、この練乳はあくまでもエネルギーの摂取ツールとして考えているため、水分補給の面では加味しておりません。各エイドにある水やスポドリを合わせて適切に摂取することが大前提となっているためご留意ください。