エースの継承
1位 近田陽路(中央学院大)1:02:11
18km過ぎから単独1位でFINISHに来たのはフラッシュイエローのエース。昨年の立川でも2位の実力者。今季はチームの主将も務める。今年卒業の吉田礼志から近田へとエースの座は継承された。

悔しさと積み上げた確かな実力
2位 浅川侑大(帝京大学)1:02:29
昨年、上尾ハーフではチームトップ。箱根はエントリーに入るも出走なし。その後の丸亀では1:01:59を叩き出す。決して最初から持ちタイムが速かったわけではないが、沢山の悔しさが彼の強さを形成している。

世界一諦めの悪いチーム
写真は浅川ゴールの後ろ姿。1位の近田(中学大)と3位冨田(日大)の距離はあったので誰と競る訳でもなくPB更新ができる訳でもなく、流してフィニッシュしても良い場面だが、全力で胸を突き出してゴールに飛び込んだ。

ペロッと、表彰台
3位 冨田悠晟(日大)1:02:47
フィニッシュまであと100m、物凄い勢いで駆け込んで来る。気張りながら苦しい中でペロッと舌を出して嬉しさが伝わってくる走り。エース安藤の抜ける枠はしっかり冨田が埋めてくれそうだ。新体制も雰囲気は非常に良い。

マルサのサプライズ
4位 山﨑颯(順大)1:02:57
順大には心強いサプライズ。3000scのイメージの強い山崎だが神奈川マラソンではチームトップ、ここ最近メキメキと力を付け長い距離にも対応してきている。埼玉栄の本間らにも負けていられない。

エースへの台頭
5位 清水郁都(法政大)1:02:58
法政大学は花岡と合わせ5.6位で入賞。ラスト100mまで花岡に先行されていたが、意地で抜き返し1秒差で先着。今季は大島をだけでなく、飛び抜けたエースの台頭が必須。その枠を清水が担ってくれそうだ。

オレンジエクスプレスの主将
6位 花岡慶次(法政大)1:02:59
今季法政大学の主将。2年時までは大きく目立った成績はなかったが、3年時に箱根出走から丸亀ハーフで1:01:50と大きく記録を伸ばし、主将にまで選出されている。キャプテンシーと走りで示すのが法政の主将だ。
エースのたまご
7位 長部虎太郎(中学大)1:03:12
1年ながら昨年は全日本予選出走、箱根出走と川崎監督からの期待を感じる。今回立川ではその期待に応えるように7位に入り込んできた。このタイムでもまだまだ伸びしろがありそうな走りをしている。

年世代からの突き上げ
8位 塚本瑞起(國學院大)1:03:14
ワイドーズミでは青学黒田についで区間2位。年間を通してレースにでている期待の1年生。上級生が強すぎて1年世代はややパンチが薄い印象。飯國や尾熊らに続いて1年生からの突き上げで一層チームの層を厚くしたい。

1年生カルテット
9位 長友英吾(中学大)1:03:16
中央学院は10位以内に3人選手をねじ込んでいる。この長友も実力者の1人。私は勝手に1年生カルテット(長部/長友/山中/日数谷)と呼んでいる。(こう呼んでいるのはおそらく私だけ笑)ぜひ、覚えていって欲しい。

私の目は間違いではなかった
10位 佐野鈴人(東海大学)1:03:17
東海大トップは1年生。4月に走りを見てからずっと応援している。前の写真よりも下肢の筋肉が付いて靭やかで力強い走りになっていた。こんなに早くハーフの距離に適応してくるとは、いい意味で誤算だった。
